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用地情報管理サービス

不動産業界向け用地情報の保守・改修

用地情報管理サービス

Overview

プロジェクト情報

開発期間

2024.04 — 現在

クライアント

不動産会社(社内プロジェクト)

役割

フロントエンドエンジニア

チーム構成

11名(FE 3名・BE 4名・インフラ 3名・PO 1名)

Outline

概要

不動産業界の用地情報を一元管理する Web アプリケーションの保守・改修プロジェクト。既存機能の不具合調査・修正、外部 API 連携の設計と実装、UI 改善、テスト仕様書の作成、ユーザードキュメントの整備を担当。長期的に保守しやすいコード品質を意識しながら開発に取り組んだ。

Objectives

目的・背景

開発背景

参画時点で稼働中のシステムに複数の不具合が蓄積しており、外部データの取り込みもさらなる効率化の余地があった。信頼性と使いやすさを向上させるため、段階的な改修プロジェクトのメンバーとしてアサインされた。

届けたいユーザー

不動産会社の現場担当者。現場の業務フローに合わせた柔軟な使い勝手を重視しつつ、IT リテラシーに関わらず直感的に操作できる UI を目指した。

Key Features

主な特長

1

外部 API 連携への切り替え

社内保管していた外部の地図データをAPI経由取得に移行。外部API利用への差し替えとともに、any だった既存の型定義を整備し、変更箇所の影響範囲を把握しやすいコードベースに改善した。

2

外部ライブラリのバージョンアップ対応・画面統合

フォームライブラリのバージョンアップに伴い、バリデーションのタイミングずれや入力値が反映されない不具合を調査。grep でコンポーネントを特定し、状態管理関数を使わずオブジェクトを直接更新していた実装が原因と突き止めた。正規の API に置き換えつつ関連画面を統合し、不具合を根本解消した。

3

検索画面の UI 改善

任意項目が必須項目より上に並ぶなど直感に反するレイアウトを再設計。項目の並び順・余白・入力導線を見直し、マニュアルなしで操作できる画面に改善した。

Tech Stack

技術スタック

ReactTypeScriptTailwind CSSFormikPostgreSQLC#AWS

工夫したこと

既存コードの型安全性の向上

any で定義されていた API レスポンスの型を仕様に沿って整備。型エラーによる早期検知ができる状態にし、後続の改修コストを下げた。

原因調査の進め方

テストコードが存在しない環境で、grep による依存関係のトレースとコンポーネント単位の目視確認を組み合わせて問題箇所を特定。次回以降はリグレッションテストを先に整備する重要性を実感した。