業務ツール

空間情報データ作成ツール

月次手動作業のツール化による工数削減・品質向上

空間情報データ作成ツール

Overview

プロジェクト情報

開発期間

2020.12 — 2024.04

クライアント

(社内プロジェクト)

役割

データエンジニア

チーム構成

5名

Outline

概要

測量された地図データの変換・加工において、月次で発生していた手動作業をツール化。作業工数を約半分に削減しヒューマンエラーを低減するとともに、メモ書きのみだった業務手順をドキュメントとして整備した。

Objectives

目的・背景

開発背景

月次の地図データ処理が手作業に依存しており、工数・ミスのリスクが課題だった。ツール化による自動化と、属人化していたナレッジの文書化が求められた。

届けたいユーザー

社内の地図データ担当者。担当者が変わっても同じ品質で作業を継続できる体制を目指した。

Key Features

主な特長

1

月次手動作業のツール化

Excel VBA・C#・Python を組み合わせ、毎月発生していた地図データの変換・加工処理をツール化。月次作業の工数を約半分に削減し、ヒューマンエラーも大幅に低減した。

2

潜在的バグの検知・対応

ツール化の過程でベースデータが古いまま更新されていない潜在的なバグを発見。原因を調査・修正し、以降の処理が正しいデータをもとに動作するよう対応した。

3

業務ドキュメントの整備

メモ書きのみで属人化していた作業手順を、誰でも再現できるドキュメントとして整備。引き継ぎコストの削減と業務継続性の向上に貢献した。

Tech Stack

技術スタック

PythonC#Excel VBA

工夫したこと

ツール化による定量的な改善

手動作業をプログラムに置き換えることで月次工数を約半分に削減。単なる自動化にとどまらず、潜在バグの発見・修正まで踏み込み、データ品質の向上にもつなげた。

属人化の解消

担当者のメモにしか残っていなかった業務手順をドキュメント化。ツールとセットで整備することで、担当者交代時のリスクを最小化した。